台北市政府観光伝播局は、日本・東京の東京ビッグサイトで22日から25日まで行われている日本最大級の観光見本市「ツーリズムEXPOジャパン」に参加している。台北市政府では同見本市で、台北市のグルメや、来年8月に台北市で行われるユニバーシアード台北大会の紹介のほか、航空会社との提携によるオトクな旅行プランを準備し、この冬の台北観光のPRを行っている。
台北市政府観光伝播局の陳誉馨・局長は、「日本は台北市にとって重要な市場だ。今回、エバー航空と協力、9月末から日本全国の21の旅行会社と提携し、『台北旅温度を感じるFeel Taipe』冬プランを準備した。台北2泊3日フリーコースが2万4800円からという非常にオトクなプランだ」と説明した。
日本の海外旅行情報サイト「エイビーロード」によると、短期間の海外旅行において、台北行きのパックツアーの数は、日本のアジア方面の旅行市場ではトップとなっており、日本における人気の高さが伺える。
陳・副局長は、「台北市では日本の海外旅行市場を非常に重視している。今年は有名人や企業とのタイアップのほか、このツーリズムEXPOジャパンでのプロモーション活動、そして航空会社や旅行会社との協力により、来台旅行者増加のための取り組みをより一歩進めたい」と意気込みを見せた。
昨年、日本から台北市を訪れた旅行者の数はのべ150万人強と、国・地域別で2位となった今年1月から8月は、のべ114万5000人で、昨年同時期比で19.7%増となっている。