8月は失業率が悪化し、過去2年で最悪を記録した。行政院主計総処は22日、8月の失業率を発表した。それによると、8月は7月に比べて0.06ポイント高い4.08%だった。前年同月比では0.18ポイント高かった。失業率が4%を超えるのは2ヶ月連続。4.08%は月ベースで、2014年9月以降で最も高い数値だった。
しかし、主計総処では、季節調整後の8月の失業率は3.95%で7月に比べて0.01ポイント低くなっているなど、8月の失業率の上昇は新卒生が就職戦線に加わった、季節的な要因によるものだと分析、雇用が悪化しているわけではなく、景気が特に落ち込まない限り、9月の失業率は下がるはずとの見方を示した。
今年1月から8月までの平均失業率は3.93%で、前年同期比0.20ポイント上昇。1月から8月までの平均失業率が前年比で上昇するのは過去7年で初めてのこと。