History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

中研院、米のガン撲滅プログラムに参加

  • 21 September, 2016
  • Editor

中央研究院(中研院)が、アメリカのガン撲滅へのプログラム「アメリカがん撲滅ムーンショット(National Cancer Moonshot)」に参加する事が明らかになった。

 

「アメリカがん撲滅ムーンショット」はアメリカのオバマ大統領が今年1月に提出したガン撲滅のための取り組み。アメリカのジョー・バイデン副大統領は先日、中華民国台湾のほか、カナダ、中国大陸、ドイツ、スイス、日本、韓国などの国・地域と協力関係を続き、ゲノムやプロテオームの解析を通じ、ガンの研究と治療を行うことを明らかにした。

 

台湾の最高学術研究機関・中央研究院は21日、中央研究院と長庚大学がアメリカ国立がん研究所(NCI)と覚書を締結し、他の国や地域と共に「アメリカがん撲滅ムーンショット」に参加することを明らかにした。中央研究院では、疾病の発生メカニズムや、検査及び治療の手がかりを研究し、将来的にガンを撲滅することで、人々に幸福をもたらしたいとしている。

 

中央研究院バイト医学科学研究員で、台湾バイオバンクの沈志陽・執行長は台湾がこの「アメリカがん撲滅ムーンショット(National Cancer Moonshot)」への参加を要請された原因について「中央研究院はゲノムやプロテオームの解析について、世界でも有数の技術をもっている。さらに台湾には、バイオバンクというプラットフォームがあることから、他の国・地域に比べて、多くの患者の検体データを統合することが容易だ」と説明した。

 

中央研究院化学所の陳玉如・所長は、今回の協力により、台湾における、ゲノムやプロテオームの解析技術が高く評価されたことが証明されただけでなく、台湾の学術研究の可視性が高まったと喜んだ。

関連のメッセージ

本分類最新more