行政院は20日、「経済貿易交渉オフィス」を正式に設立、プレート除幕式を行った。
「経済貿易交渉オフィス」は経済部経済貿易交渉代表オフィスを基礎とし、新たに産業及び食品安全に関する交渉についても担当することで、交渉能力の引き上げを図ることを目的に設立された。
交渉総代表は、鄧振中・政務委員が兼任するほか、交渉副代表のポストには外交部の侯清山・次長、経済部の王美花・次長らの就任が予定されている。
行政院の童振源・報道官は、経済貿易交渉オフィスの当面の重点項目について「世界貿易機関(WTO)で進められているサービス貿易協定と、環境商品協定の2項目についての協議への継続参加のほか、「新南向政策」の推進、そしてTPP参与に向けた動きとなる」と説明した。