総統府で一般公開されているスペースの展示が一新される。台湾北部・台北市にある総統府の1階部分は毎週月曜日から金曜日までの午前中公開され、常設展示が行われていたが、今年5月20日の政権交代以来、展示内容を変更するため開放が休止されていた。
このほど改めて公開することになり、まず18日の日曜日の午前9時から午後4時まで開放することになった。予約は不要で、身分証を携帯し、安全検査をパスすることで無料で参観できる。
1階の常設展は、「我々の時代、人民の総統府」をコンセプトに、総統の権力は人々から生まれると強調、総統府は人々の付託と願いを担う建物であると訴える。また、「建築物」、「日常」、「時代」、「音声」、「想像」などのテーマに沿って様々な紹介がされている。参観を終えた人は最後に記念品コーナーで、台湾の著名なデザイナー4人が協力し、総統府のために特別にデザインした文化クリエイティブ商品11種類を買い求めることもできる。
月曜日から金曜日までの平日の参観は、午前9時から12時までで、参観希望者は3日前までにファックスもしくは総統府のウェブサイトで予約することが必要。