米国のワシントンDCにグローバル台湾研究センターが開設された。台湾と米国の関係発展を推進することを目的とした、グローバル台湾研究センター(グローバル・タイワン・インスティテュート)がワシントンのシンクタンクや非政府組織の集まるデュポンサークルの付近に開設された。14日に行われたオープニングセレモニーには米国の国会議員、シンクタンクの学者、政府高官が多数出席した。
軍事戦略分野の学者で、グローバル台湾研究センターの董事長を務める頼義雄氏は、同センターの重要な役割は米国と台湾との関係を強化するというビジョンを次の世代に伝え、台湾の若者と台湾華僑の米国人が台湾を誇りに思えるようにすることだと述べた。
中華民国台湾の高碩泰・駐米代表は、グローバル台湾研究センターがワシントンにおけるまったく新しい政策研究機構として成功するよう期待すると共に、駐米代表処と同センターが今後、それぞれ異なる方式と能力で、台湾をワシントンと世界の「レーダー」へと乗せて、より質がよく堅固な台湾・米国関係の促進に共に努めようと呼びかけた。
グローバル台湾研究センターでは当面、週刊誌の出版、米国の対台湾政策及び、米国、台湾、中国大陸の三者関係についての専門家による分析の提供、定期的な講演会の開催など、三つの主な活動を計画している。さらに年に一度は、学者と政府高官による大規模な会議を行う考えだということ。