台湾の大手スマートフォンメーカー、HTCは今年7月、正式にバーチャルリアリティゲーム「VIVE」の日本市場での販売を開始した。
HTCは、日本のゲームソフト会社、バンダイナムコエンターメントと提携し、現在東京に5ヶ所ある「VR Zone」で、「VIVE」の体験コーナーを8ヶ所設置している。HTCでは、今後は大型量販店などでも販売を行い、販売エリアを拡大することで、より多くの消費者の注目を集めたいとしている。
HTCの董俊良・北アジアエリア総経理(社長)は、大型量販店へ進出するためには、アーケードゲームのチャネルを通じてPRしていく必要があるとして、日本市場においてはこうしたチャネルがVRゲームのビジネスチャンスを牽引していくと説明した。
董・総経理はまた、日本におけるHTC「VIVE」のハード、ソフト面のビジネスモデルが出来上がっているとして、今後は台湾、中国大陸などの市場に展開していくとの方針を示した。