中華民国の国民が将来アメリカに渡航した場合、自動レーンを通って入国することができるようになる見通しとなった。
内政部移民署が14日に発表したところによると、アメリカ税関・国境警備局(CBP)のケネス・サーバ局長ら一行は13日、移民署、警政署、外交部と、業務協調会議を行い、アメリカの入国手続きを円滑に行うプログラム「グローバルエントリー」に関する実務作業について話し合いを行った。
中華民国台湾は2012年10月、アメリカのビザ免除プログラムの対象になり、今年の4月、さらにアメリカと「台湾と米国による国際旅行者拡大協力イニシアチブ共同声明」に署名、世界で七番目にグローバルエントリープログラムに加わった国家となった。両国が共同声明に署名したのち、入国手続きの計画の細部について意見交換したのは初めて。
移民署によると、台湾とアメリカのシステム統合後、台湾の渡航者は、アメリカの「グローバル・オンライン登録システム」を通じて入国申請を行い、資料の確認手続きが完了したのち、自らアメリカに向かい、面接を受ける必要がある。そして、面接にパスすれば会員となることができ、アメリカの主要空港では、自動レーンを通って入国することができるようになるという。