蔡英文・総統が、台湾のTPP参加に向けたアメリカのサポートに期待した。
蔡英文・総統は13日、まもなく退任するアメリカの対台湾窓口機関、AIT(アメリカ在台湾協会)のレイモンド・バッガード(Raymond F. Burghardt)理事長の表敬訪問を受けた。
蔡・総統は、アメリカは台湾にとって最も重要な戦略的パートナーで、双方の関係の安定はアジア太平洋地域における平和と安定の礎だと指摘、台湾はアメリカとの経済パートナー関係をさらに深められるよう希望した。
蔡・総統は、「経済統合への参与に向けて、政府は貿易の自由化と産業構造の調整を積極的に進め、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加に向けた様々な準備を行っている。台湾のTPP参加をアメリカが歓迎する立場を重ねて示していることに感謝する。そしてアメリカがより具体的な行動で、次の拡大交渉での台湾の参加を支持してくれることを希望する」と述べた。