台湾と日本の機械工学を学ぶ大学生が共同でプログラムを実施して交流した。
台湾北部、台北市にある国立台湾科技大学機械学科の学生15人は先ごろ、日本の大阪工業大学が主催する国際PBLプログラムに参加した。これら学生と日本の学生15人の合わせて30人は5つのグループに分かれ、共同で風力発電機を製作。学生たちは、3Dプリンター技術を利用し、風車のブレードや、風レンズと呼ばれる風力を効率よく獲得するための部品を作り、チーム対抗で性能を競い合った他、英語によるプレゼンテーションも行われた。
国立台湾科技大学の学生、呉睿騰さんは日本の学生の印象について、「専門領域に対する探究心が旺盛で、いい加減なところがなく、うまくいかなくてもあきらめない」と述べ、課題の解決に対する積極的な姿勢は学ぶべきとの見方を示した。
呉さんによると、台湾と日本の学生達は7日間のプログラムを通じて仲良くなり、帰国後もインスタントメッセンジャーなどで連絡を取っており、台湾のメンバーの中には、今後、日本で再会した際に、日本語でコミュニケーションをとれるよう、日本語の勉強を始めた学生も数多くいるという。