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副総統帰国、「バチカンとは価値の同盟」

  • 08 September, 2016
  • Editor

陳建仁・副総統が、中華民国とバチカンは普遍的な価値による同盟だと強調した。陳建仁・副総統はこのほど、蔡英文・総統の特使として代表団を率いてバチカンを訪問し、8日午前6時10分に帰国した。

陳・副総統は台湾桃園国際空港で談話を発表、バチカン訪問はすべて順調で、故マザー・テレサ女史の列聖式では15万人の人々と共に、マザーテレサ女史が恵まれない人たちのために行った奉仕、世界平和のために尽くした貢献に思いをはせたと述べた。

陳・副総統は代表団として、ローマ法王フランシスコに蔡英文・総統、中華民国政府、国民、台湾におけるカトリック教徒のあいさつとお祝いの意を伝え、ローマ法王もこれに親しみをもって応じたと説明した。また、式典の間、10カ国あまりの国の特使団団長とあいさつし、言葉を交わしたということ。

陳・副総統によると、台北フィルハーモニー合唱団が今回の式典では歌声を捧げて好評だった他、各国のメディアを通じて、中華民国とバチカンが普遍的な価値による同盟であることを世界に知らしめ、また、台湾の文化面でのソフトパワーを示すことができたという。陳・副総統はまた、バチカンでハイクラスの教会人員とも会談し、双方の交流、協力についても突っ込んだ話し合いを行ったという。

陳・副総統はさらに、イタリアの山間部でこのほど大きな地震が発生したことに対し、中華民国を代表して10万ユーロの義援金を贈った。

陳・副総統は、中華民国台湾は平和、自由、平等、博愛という普遍的な価値に基づき、バチカン並びに世界各国が信仰の自由と世界平和を促進していく上で欠くことのできないパートナーとなり、バチカンとの安定し、堅実な外交関係が末永く続いていくことを願うと述べた。

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