日本の警視庁が5日に発表したところによると、台湾の男性3人は末端の密売価格日本円107億円(約台湾元33億円)相当の覚醒剤154キロを中国大陸から日本に密輸した疑いが持たれ、日本で逮捕された。3人とも容疑を否認しているという。警視庁が近年摘発した密輸量としては2013年の約240キロに次ぐ過去2番目。
この3人は7月、覚醒剤154キロを1パック120グラムの大きさに分けてそれをLEDライトに隠して中国大陸の広東省から日本の東京都江東区の港に密輸した後、千葉県木更津市の倉庫に隠した。7月24日、3人は倉庫から覚醒剤を取り出そうとした際、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれたとして警察に逮捕された。消息筋によると、今回の覚醒剤摘発は台湾の警察の協力も得ているという。
台北駐日経済文化代表処(中華民国台湾の日本駐在大使館に相当)は3人が逮捕された消息を受けたのち、ただちに3人に面会に行くと共に、その家族にも知らせた。外交部は国民に対して、海外で不法な行為を行わないよう呼びかけている。