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唐奨、22日よりタン・プライズウィーク

  • 02 September, 2016
  • Editor
唐奨、22日よりタン・プライズウィーク
「唐奨週」、2日に開幕

台湾の大手企業の経営者が東洋のノーベル賞を目指して設けたタン・プライズ(唐奨)が22日から28日にかけて「タン・プライズ・ウィーク」と銘打ったイベントを開催する。

タン・プライズの第ニ回受賞者名簿が6月に発表された。第二回タン・プライズでは「永続的な発展」、「バイオ医薬」、「漢学」、「法治」の4部門で6人の受賞者が選ばれた。授賞式は9月25日に台北市内のグランドホテル(円山大飯店)で行われる。

受賞者の台湾訪問に歓迎の意を表するため、タン・プライズ教育基金会は9月22日から28日にかけて「タン・プライズ・ウィーク」と銘打ったイベントを開催する。「タン・プライズ・ウィーク」では歓迎パーティー、学術講演、音楽鑑賞会、国立故宮博物院の特別展などが予定されている。

タン・プライズ教育基金会は2日から10月2日まで、台北市内にある蒋介石・元総統のメモリアルホール、中正記念堂で第二回タン・プライズ栄誉展を開催、受賞者の貢献、および今後の発展について紹介し、受賞者がタン・プライズ教育基金会に贈った個人のコレクションを展示している。

タン・プライズは台湾の大手企業グループ、潤泰グループのサミュエル・イン(尹衍樑)総裁が2012年に創設したもの。2014年に第一回受賞者を、今年には第二回受賞者を表彰する。受賞者は台湾の最高学術研究機関、中央研究院のタン・プライズ選考委員会によって選出される。

今年の受賞者6人は次の通りです。

「永続的発展賞」受賞者:

米カリフォルニア大学バークレー校の名誉教授である、アーサー・ローゼンフェルト(Arthur H. Rosenfeld)氏だ。受賞理由は、ローゼンフェルト氏が米カリフォルニア州にある米国エネルギー省の研究所、『ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory、略称:LBLまたはLBNL)』」に『建築科学センター』を立ち上げ、一連の重要な発明を世に送り出し、科学技術面で画期的な発展をもたらすのみならず。政策の改革までも促したこと。

「バイオ医薬賞」受賞者:

フランスのエマニュエル・シャルパンティエ(Emmanuelle Charpentier)博士、米国のジェニファー・ダウドナ(Jennifer A.Doudna)博士、そして米国籍華僑のFeng Zhang博士の3人。受賞理由は、CRISPR/Cas9をゲノム編集のプラットフォームに発展させ、疾病治療への戦略に大きな変革をもたらしたこと。

「漢学賞」受賞者:

米国のウィリアム・セオドア・ド・バリー教授。受賞の理由は、ド・バリー教授のこれまでの著書30冊近くのうち多くは画期的な貢献と影響をもたらした。国際的な儒学の研究に大きな貢献をしていること。

「法治賞」の受賞者:

カナダの法律学者、ルイーズ・アルブール女史。受賞の理由は、国際刑事司法及び人権の保障に大きな影響を及ぼし、画期的な貢献を行った。また、本国と国際社会の平和、正義、安全のために尽力し、法治という方法で、人類の自由の範囲の限界をさらに広げた。こうした啓発的な意義を持つ行為を高く評価、表彰するとのこと。

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