東京五輪への参加名義について、政府が従来の規定どおりに進める方針を示した。2020年の東京五輪大会に向けて日本の一部で、「台湾は中国大陸の一部ではなく、チャイニーズ・タイペイの正しい名称は台湾だ。台湾を『台湾』名義で東京五輪に参加させよう」と呼びかける運動が起き、すでに5万人以上が署名を行っているという。
これに対し、行政院の童振源・報道官は29日、「東京五輪は国際的なスポーツイベントだ。台湾は積極的に参加していく。ただ、その際の名義については国際オリンピック委員会による関連の規定及び慣例に沿って参加する。我々は日本の人たちのこの問題に対する関心に感謝する」と述べた。