台北市警察局が、ポケモンGOに熱中する人たちの事故を防ぐため、対応チームを設立した。
台北市北部の温泉地北投にある北投公園では、人気のアプリゲーム「ポケモンGO」の珍しいモンスターが現れることから、連日大勢の人が集まり、周辺の道路が混乱している。
台北市政府警察局北投分局は23日午前、記者会見を開き、誘導など、対応策について説明した。
説明によると、11日から22日まで北投公園では駐車違反の摘発件数が474件、一方通行の逆走は46件に達しており、警察局では警察官を増員して交通整理を行うほか、レッカー車での違反車両の移動をするなどして、通行人の権益を守るとしている。
警察局によると、珍しいモンスターはランダムに発生するようになっており、プレイヤーはそのモンスターが現れると急に駆け出すことから、事故を引き起こす恐れがあるという。警察局ではインターネットを通じ、珍しいモンスターの発生場所を随時、把握している他、対応チームを設け、拡声器を持ってプレイヤーたちと共に移動しながら交通ルールを守るよう呼びかけているという。