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陸委会「交流の本質に立ち返るべき」

  • 23 August, 2016
  • Editor
陸委会「交流の本質に立ち返るべき」
対話はより重要に

行政院大陸委員会(陸委会)が、「一つの中国」という言い方だけでは台湾海峡両岸の意見の違いをさらに広げることになると指摘した。

中華民国政府で対中国大陸政策を担当する、行政院大陸委員会と台湾の対中国大陸窓口機関・海峡交流基金会(海基会)は23日、共同で両岸関係に関する研修会を行った。

大陸委員会の張小月・主任委員は、政府の台湾海峡両岸政策はこれまでと違い、92年コンセンサスについても異なる解釈があると指摘した。

張・主任委員は、「中国大陸の立場、見方と我々は異なるが、我々は意思の疎通、対話、理解をすることが非常に重要だと考える。皆の立場が異なるからこそ、より多くの対話を行うことで、互いの理解と交流を増やすことが必要となってくる」と述べた。

中国大陸側が交流の際には、「一つの中国」という政治的な基礎が必要だと考えていることについて、張・主任委員は「一つの中国や92年コンセンサスという簡単な言葉を使うことで、多くの議論が巻き起こり、皆の意見がさらに分かれていく。交流は交流として、その本質に立ち返り、頻繁に往来し、コミュニケーションを多くすべきだ」と述べた。

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