リオデジャネイロ五輪閉幕式で、女子重量挙げの金メダリスト、許淑浄・選手が旗手を務めた。リオデジャネイロ五輪の閉幕式が現地時間の21日夜に行われた。中華民国台湾は金メダル1個、銅メダル2個を獲得、獲得メダルの国別ランキングでは50位だった。
金メダルは女子重量挙げ53キロ級の許淑浄・選手がスナッチとジャーク合計212キロを挙げて獲得したもの。許・選手はロンドン大会では銀メダルだったが、今年になって優勝した選手のドーピング検査で陽性反応が確認されており、許・選手が金メダルに繰上げられることがほぼ確定している。このため、許・選手は、台湾で初めて、五輪2大会連続で金メダルという快挙を成し遂げたことになる。
閉幕式には、重量挙げ、陸上競技、バドミントンの選手が参加、許淑浄・選手がチャイニーズ・タイペイの旗を持って行進した。許・選手は、これまで参加した大型の国際大会では開幕式には出席できず、また、自分の試合が終われば帰国していたので、閉幕式にも出たことがないと話し、今回は大変貴重な経験で、国を代表して旗手を務めることは大変光栄だと強調した。