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台鉄、中秋節の増発めぐり労使対立

  • 17 August, 2016
  • Editor
台鉄、中秋節の増発めぐり労使対立
行政院は継続交渉を希望

在来線、台湾鉄道(台鉄)で中秋節連休の増発による残業問題をめぐり、労使が対立している。行政院は双方が交渉を続けるよう希望した。

旧暦8月15日は中秋の名月を愛でる中秋節で、台湾では三大節句の一つとされている。今年の中秋節は9月15日、台湾では9月15日から19日まで四連休となる。

台湾鉄道は16日、中秋節の連休期間の増発列車のダイヤを明らかにした。台湾鉄道は、人々がこの連休期間にスムーズに故郷に帰れるよう、旧正月連休の運行ダイヤをベースに、貨物列車を全面運休とし、9月14日から19日の期間、一般の列車を203本増発すると発表した。

しかし、台湾鉄道の運転士による労働組合、「台湾鉄道全国火車運転士聯誼会」は不満を示し、17日に行われた台湾鉄道管理局との話し合いで全員退席、交渉が難航した。

これに対し、行政院の童振源・報道官は17日午後、行政院ではさきごろ、台湾鉄道の運転士の増員、交通部が提出した賃金及び運行ボーナスなどの計画について合意したほか、向こう2年間、車両や軌道の整備に必要な人員の増員も認可したと述べた。

童・報道官はそして、「台湾鉄道では現在、早朝、深夜の列車の運行のニーズ及び整備員の勤務について検討を行っている。、行政院では交通部が、職員の休暇と、中秋節の連休における輸送力を共に確保できるよう、引き続き台湾鉄道の職員と意思疎通を行うよう指示した。」と述べた。

なお、台湾鉄道の運転士の組合は、運転士の勤務時間は長すぎると主張、同組合のメンバーのうち94%が中秋節の四連休に法に則って休みをとることを求める署名をしたという。

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