学生のオリンピック、ユニバーシアード大会は来年8月20日から、台湾北部の台北市で行なわれる。台北ユニバーシアード実行委員会は15日、選手村のモデルハウスを報道機関に公開した。
台湾北部・新北市林口区文化一路と仁愛路の交差点に位置するユニバーシアード選手村は34棟のビルからなる。そのうち23棟が選手たちの宿泊施設で、合計2200室が用意される。部屋の間取りの違いにより、3人から7人が滞在でき、全体では1万人以上が暮らすことが出来る。部屋には冷房設備とWiFiサービスが完備。また選手村内では、各国の代表団に衣食住、移動、レクリエーション、さらには避妊用具も提供される。コンディション調整センター、医療センター、宗教センターなども設けられ、選手たちは生活に必要な様々なサービスが受けられる。
選手村が広く、食堂まで少なくとも10分以上歩かねばならないことについて、実行委員会では問題ではないとの認識で、小型の巡回バスなどでサポートするとしている。また、エレベーターが少ないとする指摘については、試合時間の異なる選手たちが同じ時間に一度に動くことはないとして、現在計画するエレベーターの数と速度で十分だと強調した。