馬英九・前総統は13日、 「愛を地方に伝える感謝の音楽会」に出席した。馬・前総統はあいさつの中で、20年あまり前から地方の子どもたちを支援する活動を行ってきたことに触れた。
馬・前総統によると、25年前、米ハーバード大学出身者の団体として、台湾南東部・台東県太麻里の子どもたちにパソコンを贈った。馬・前総統はその後、子どもたちとEメールのやりとりをしてきたが、これらの子どもたちはみな大学を卒業したと話して喜んだ。
馬・前総統は、台湾の地方には資源が乏しく、子どもたちが通学するのも難しい場所もあると指摘、この音楽会は台湾南東部の台東県と台湾南部の僻地の子どもたちが原住民族の踊りと楽器を取り入れた公演で、彼らがみな大きな可能性を秘めていることを示していると強調した。馬・前総統はそして、パソコンでインターネットを使えば世界の子どもたちは平等になるとして、各界がパソコンを寄付するよう呼びかけた。