陳建仁・副総統が13日夜、ドミニカ共和国に向けて出発した。陳・副総統は、ドミニカ共和国で今年5月に再選を果たしたメディーナ大統領の就任式に出席する。
陳・副総統は出発前に空港で談話を発表した。陳・副総統によると、外遊の目的は三つ。まずは中華民国の「堅実な外交、互助互恵」という新たな外交理念の発信。今回はメディーナ大統領と対面する他、就任式にはパナマ、ホンジュラス、グアテマラなどからも国家元首もしくは特使がやってくることになっており、陳・副総統はこれら要人とも交流でき、そこで新たな外交理念を伝えることで、皆に台湾の誠意を感じさせ、台湾が交流するに値する友人であることを理解させると話した。
二番目の目的は、海外の最前線で努力する華僑同胞、台湾企業、NGO人員、在外公館の職員らへの激励。三番目はドミニカ共和国との経済貿易分野での協力関係の強化だという。
陳・副総統一行は往路帰路共に米国のニューヨークでトランジット。帰国は20日早朝の予定。