History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

台北・上海フォーラムは23日に開催

  • 12 August, 2016
  • Editor

台北市と中国大陸の上海市の都市フォーラム(城市論壇)が23日に台北市内で開かれる。台北市の林鶴明・報道官は12日、2016年台北・上海都市フォーラムは今月23日に台北市内で開催されると明らかにした。今年のテーマは、「都市の活力の発揮」で、医療衛生、青年交流、スマートシティ、文化、交通の五つの議題に分かれて交流が行われる。上海市の市長の代理として、中国共産党上海市委員会の沙海林・常務委員が参加する。フォーラムでは台北市の鄧家基・副市長と、沙海林氏が基調講演を行う。

林・報道官によると、同フォーラムは2010年に第一回が開かれて以降、台北市と上海市が交互に開催する形となっており、今年は台北市が開催。上海からは今年、上海市政府の関係者の他、民間代表やスポーツの代表もやってくる。

台北市の柯文哲・市長は22日の夜に歓迎レセプションを開き、23日には自らこのフォーラムに出席する。林・報道官は、台北・上海都市フォーラムは具体的な交流の成果を数多く挙げており、昨年からは民間の参与も拡大、若者の起業、コミュニティ医療、文化都市、スマートシティの四つに分けてフォーラムを行ったと説明した。また、今年のフォーラムでは、スポーツと映像、地区行政などに関する協定を結ぶ予定だという。

台北市長選挙では民進党の応援を受けた柯文哲・台北市長は、「92年コンセンサス」や「一つの中国」という、馬英九・政権の時代における中国大陸との交流の基礎に慎重な態度を示している。今年はさらに、政権交代が起き、民進党政権も「92年コンセンサス」を認めていないことから、台北・上海都市フォーラムの開催が危ぶまれた。開催実現にこぎつけたものの、今回、上海の市長は来ず、代わりにやってくる沙海林氏は共産党上海市委員会で、台湾との統一を目指す部署の責任者も兼務していることで注目が集まっている。

関連のメッセージ

本分類最新more