台湾と日本が金属工芸の分野で協力し、華人市場の開拓を目指す。
経済部工業局は10日、台湾デザインセンターが、日本・富山県の富山県総合デザインセンターと提携することを明らかにした。経済部工業局は、台湾のデザインのソフトパワーと、金属工芸の優れた技術力で知られる日本の富山県が、金属工芸の分野で協力し、華人の市場を開拓していきたいとしている。
台湾デザインセンターと富山県総合デザインセンターは10日、経済部工業局の呉明機・局長と、富山県の石井隆一県知事の立ち会いのもと、協力覚書に署名した。
工業局は、今後、台湾と日本の共同開発にあたり、台湾デザインセンターが世界に通用するデザイン力をもつグループ、3組から5組を選出、富山県の金属工芸産業と協力し、新たな製品を生み出していきたいとしている。