リオデジャネイロオリンピック女子重量挙げ58キロ級で、郭婞淳・選手が銅メダルを獲得した。
台湾時間の8日に女子重量挙げ53キロ級で金メダルを獲得した許淑浄・選手と共に期待された郭婞淳・選手は台湾時間の9日未明、女子重量挙げ58キロ級に出場した。
郭・選手はスナッチの一回目、102キロを挙げたものの、二回目と三回目で105キロをいずれも失敗して暫定3位に。そして、ジャークの一回目、129キロに挑戦したが失敗、二回目はしっかりと挙げ、この時点で銅メダルを確定させた。郭選手は金メダルを狙って三回目には139キロに挑戦したが失敗し、合計231キロで銅メダルに留まった。金メダルと銅メダルはいずれもタイの選手が獲得した。
郭・選手の銅メダル獲得で、今大会、中華民国台湾のメダルの数は金一つ、銅二つの合わせて3つとなり、ロンドンオリンピックの2つを既に上回っている。
蔡英文・総統は郭・選手の奮闘に対し、自身のフェイスブックに投稿、「困難を乗り越え、自分の限界を超えた。おめでとう」と健闘をたたえた。
また、柔道女子57キロ級に出場した連珍羚・選手は、敗者復活戦から3位決定戦まで勝ち上がったものの、ロンドンオリンピックの金メダリスト、日本の松本薫選手に有効で敗れて4位となった。
中華民国台湾の選手ではテニスの女子ダブルスでチャン・ヨンラン選手とチャン・ハオチン選手の姉妹ペアがベスト8に、女子卓球の鄭怡静・選手がベスト8に進出している。