蔡英文・総統が、シンガポール駐在代表の後任人事を検討する。
先ごろシンガポール駐在代表に就任し、赴任前だった江春男氏は2日、酒気帯び運転で捕まった。台北地方検察署は8日、江氏を起訴猶予処分と決定したが、各界からすげかえを求める声が高まる中、江氏は9日、蔡英文・総統に辞意を伝えた。
総統府は、蔡英文・総統は江氏の決定を尊重すると述べたとして、後任人事に取り掛かることを明らかにした。
外交部の王珮玲・報道官は、「外交部は、江春男氏が蔡・総統に辞意を伝え、これが了承されたことについて、既にシンガポール側に伝えた」と述べている。