陳建仁・副総統が、ドミニカ共和国の大統領就任式に出席する。中華民国台湾と正式な外交関係を持つドミニカ共和国は今年5月15日に大統領選挙を行い、ダニーロ・メディーナ大統領が再選を果たした。これに伴い、大統領就任式が今月16日に行われる。
外交部の侯清山・次長は5日、ドミニカ共和国の外相は蔡英文・総統の就任式に出席した際、直接、ドミニカ共和国の大統領就任式への出席を要請する書簡を手渡したと明らかにし、両国の友情を示すものだと評価した。
そして、蔡英文・総統は今回、陳建仁・副総統を自らの代理として派遣し、メディーナ大統領の就任を祝うと発表した。侯・外交部次長は、「前回の蔡英文・総統の外遊に続いて、陳・副総統が国民の期待と共に飛躍する。この外遊をもって堅実な外交、互恵の外交という新たな考え方をしっかりと実践する」と話している。
陳・副総統は今回、夫人と共に外遊、総統府の曽厚仁・副秘書長、外交部の侯清山・次長らが随行する。一向は合わせて14人で、13日に出発し、14日から17日までドミニカ共和国を訪問する。帰国は8月20日の予定。また、従来どおり、アメリカでトランジットすることになるが、外交部はアメリカでの行動についてはあまり明確にはできないと話した。