中国大陸からやってくる旅行者の減少に歯止めがかかった模様。今年台湾で政権交代が起き、民進党による新政権がいわゆる92年コンセンサスを認めていないことで、4月以降、中国大陸から台湾を訪れる旅行者が減少を続けてきた。
内政部移民署が4日に明らかにした統計によると、3月に台湾にやってきた中国大陸の人は延べ29万人あまり、5月は24万人あまりと減少、6月にはさらに約20万人まで減った。しかし、7月には延べ22万人あまりと反発し、減少に歯止めがかかったという。ただ、前年比では16%のマイナス。
中国大陸からの旅行者で主に減っているのは団体客。5月からは前年比で30%前後のマイナスで、7月は35%のマイナスと、減少幅が今年最大となった。逆に個人旅行者は今年依然として増加傾向を保っていることになる。