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立法院長、台日の文化交流深化を期待

  • 03 August, 2016
  • Editor
立法院長、台日の文化交流深化を期待
さらなる文化交流を

蘇嘉全・立法院長が、台湾と日本の文化交流深化を期待した。

与野党の立法委員を率いて日本を訪問中の立法院の蘇・院長は2日正午、日本の対台湾窓口機関・公益財団法人交流協会の大橋光夫会長主催の食事会に出席後、日本の与党・自民党の党本部を訪問、細田博之・幹事長代行をはじめとする幹部らと会見した。続いて、民進党の党本部も訪れ、蓮舫・代表代行、枝野幸男・幹事長など20名あまりの衆参議員と会見した。

一行はその後、東京国立博物館を訪問、松本伸之副館長の解説を受けながら館内の展示を参観したのち、記念品の贈呈を行った。

東京国立博物館の錢谷真美・館長は、「東京国立博物館は非常に長い歴史をもつ博物館で、多くのアジアの文物を収蔵し、各種の展覧会を開催している。2014年6月には、国立故宮博物院から、翠玉白菜と肉形石などの文物をお借りして実施した特別展は日本で大きな反響を呼んだ。今年12月、東京国立博物館も、故宮の南部分院に貴重な文物をお貸しし、お返しという意味合いの特別展を行う」と説明した。

蘇・立法院長は、「非常に多くの東アジアの歴史的文物を参観した。最も重要なことは、文物の保管、そして修復に関する専門技術に対する認識を深めたことだ。非常に感服した」と述べた。

蘇・立法院長はさらに、「日本と中華民国台湾は、両国の人々の観光面での往来のほか、今後も文物について、頻繁に互いの国で展示会を行えるようになったら、両国の文化交流はさらに深まるはずだ」として、12月に中南部・嘉義県の故宮南院で行われる、東京国立博物館の特別展に大きな期待を示した。

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