今月19日に、台湾旅行を終えた中国大陸からの団体客24人(旅行者23人、ガイド1人)を乗せた観光バスが台湾桃園国際空港に向かっていた高速道路で炎上。運転手と台湾のガイドを含む26人全員が1人も脱出できず死亡した。車内には通常ありえないガソリンが置かれていたとされ、事故原因のなぞが深まっている。
事故原因を調べている桃園市地方検察署は29日、運転手の血液、尿、胃の分泌物からアルコールが検出され、「飲酒運転」だったことが確認されたと明らかにした。また、30日の一部の報道では、この運転手は家庭内暴力の他、セクハラで6月に懲役5年の二審判決を受けているとして、乗客を巻き込んでの「自殺」の可能性も示唆している。