台湾の要人による訪日が相次ぐ。李登輝・元総統は今月30日から8月3日まで、夫人の曽文恵・女史ら家族と共に日本の石垣市を訪問する。総統を退任してから8度目の日本訪問で、ここ3年連続での訪日。今回の訪問は、日本の全国青年市長会の招きに応じるもので、31日午後に講演会が予定されている。
一方、立法院の蘇嘉全・院長も、党派を超えた立法委員が立法院に立ち上げた、「台日交流聯誼会」のメンバー約20名を率いて8月1日から4日まで日本を訪れる。訪問団は8月1日に東京に到着してからまず横浜の媽祖廟で台湾の伝統的な人形劇、ボテヒを観賞、夜には中華民国の謝長廷・駐日代表の歓迎晩餐会に出席する。
2日には日本の対台湾窓口機関・交流協会の大橋光夫会長の招待で昼食会に出席、今年地震で被災した熊本県へのお見舞金を手渡す。2日にはまた、自民党の細田博之幹事長代行、民進党の枝野幸男幹事長を表敬訪問、さらには東京国立博物館を参観する。
3日には自民党の「日本と台湾の経済文化交流を促進する若手議員の会」の会長で、安倍首相の実弟である岸信夫衆議院議員を表敬訪問、夜には日本の超党派議員連盟、日華議員懇談会の歓迎を受ける。