まもなく開幕するリオデジャネイロ五輪で、中華民国台湾の女子選手が三つの歴史を記す。リオ五輪では中華民国台湾から、女子ボクシングで陳念琴・選手、馬術で汪亦岫・選手、そして女子レスリングで陳玟陵・選手が出場する。
ボクシング競技で中華民国の選手が出場するのは1996年以来20年ぶり。女子では初めて。また、レスリングでも出場は28年ぶり、女子では初めてという記録。また、馬術競技に中華民国の選手が出場するのは男女を通じて初めてという快挙。
馬術競技で、中華民国の選手は1976年のモントリオール五輪に出場資格を得ていたが、政治的な原因で結局ボイコットを余儀なくされたため出場していない。汪亦岫・選手は205年のアジアカップから国際試合に参加するようになった。苦節10年での五輪出場に汪・選手は、「緊張するのは当然だが、前向きにベストを尽くしたい」と話している。