オーストラリアの国防相が、台湾と日本、および台湾海峡両岸が行っている交渉は紛争解決の非常に良い例だと評価した。イギリスのシンクタンク、IISSは30日から6月1日にかけて、シンガポールで第13回アジア安全保障会議(Asia Security Summit)を開催している。
オーストラリアのデビッド・ジョンソン国防相は31日、「戦略的な衝突の管理」と題された会議の中で、法治の重要性と、各国が国際ルールを守り、航行の自由確保すること必要性を強調した。
ジョンソン国防相は、南シナ海および東シナ海における武力行使や威嚇の方式は認められないとして、インドネシアとフィリピンが海の境界に関する争いを交渉で解決したことを評価。さらには台湾と日本もこの方向であること、および台湾と中国大陸との話し合いを例に挙げて、これらはみな国際法を用いて問題を解決し、協力を促進し、相互信頼関係を築こうとする非常に良い例だと述べた。