遊覧バスが炎上し、中国大陸からの団体ツアー客24人が犠牲になった事故について、交通部観光局が迅速な対応を進めている。
中国大陸遼寧省から今月12日に台湾にやってきた団体旅行客が19日、8日間の台湾周遊ツアーを終え、台湾桃園国際空港へ向かっていたところ、午後1時過ぎに乗っていた遊覧バスが突然燃え出し、バスはコントロールを失って内側、そして外側のガードレールにぶつかって炎上、旅行客24名、運転手、ガイドを含む26人全員が死亡した。
観光局の劉喜臨・副局長は、「ツアーを企画したのは中国大陸遼寧省の旅行会社のようだ。観光局では、台湾桃園国際空港のツーリストセンターと関連部署に、最善のサポートをするよう指示した。また、我々も、中国大陸の両岸観光の窓口機関、海峡両岸旅游交流協会の台湾駐在担当者に連絡し、共同で対処していく。第二に、このツアーを受け入れた台湾の旅行社に関連の資料提出を求める。そして第三に、中国大陸の海峡両岸旅游交流協会に連絡し、できるだけ早く遺族が台湾に来ることができるよう手配する」と説明した。
総統府の黄重諺・報道官によると、台湾の対中国大陸窓口機関・海峡交流基金会も第一報を、中国大陸側、海峡両岸関係協会に通知、今後の処理についても引き続き伝えていくとしている。