History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

「不当党資産処理条例」は臨時国会へ

  • 16 July, 2016
  • Editor
「不当党資産処理条例」は臨時国会へ
立法院今会期は15日で終了

立法院における今年前半の国会は15日で閉会した。与党・民進党、並びに野党・時代力量は「不当党資産処理条例」の成立を目指したが、最大野党・国民党の「時間引き延ばし」戦術によって深夜零時までに採決できず、今会期での成立はならなかった。

国民党は第二次世界大戦後、当時の台湾における独裁体制下で、様々な資産を取得したとされる。民進党や時代力量は「不当党資産処理条例」を作り、こうした資産のうち、「不正に取得したもの」を国民党から取り上げようとしている。一方、国民党はこれに対し、国民党を目の敵にした法律で正義にもとる他、憲法違反でもあるとして反発している。洪秀柱・国民党主席は16日に南部・高雄市で開かれた座談会で、この条例の成立如何にかかわらず、国民党は計画通りに党資産の処理は進めていくと強調する一方、同条例には「政府案」が無く、すべて立法委員による提出となっていることは、政府として無責任だと批判した。

今会期最終日の15日、国民党は各種の報告を全て表決するなどの「引き伸ばし」戦術で、12時までの「不当党資産処理条例」採決を阻止した。しかし、来週には臨時国会が始まることから、民進党や時代力量は臨時国会で優先的に審議していく構えを見せている。

関連のメッセージ

本分類最新more