台湾中部・彰化県の魏明谷・県長が日本を訪問し、長期介護の様々なモデルを視察している。魏・県長は関係者を率いて16日には東京品川の総合福祉センターを参観、学校跡地を回収した長期介護施設などを見て回った。
品川の八潮南特別養護老人ホームは、4階建ての校舎をベッド数100床の介護施設に改修。従来の運動場や体育館は付近の住民に開放することで、高齢者介護施設とコミュニティの交流とリンクに役立っているという。
魏・県長は、多くの学校は少子化で生徒不足に悩んでおり、使われなくなった学校スペースを再利用することは未来の趨勢だと指摘、そして高齢者を対象とした利用は彰化県の方針で、今回の視察を今後の行政の参考にする考えを示した。