行政院管轄下の新たな組織、青年顧問団のメンバーの推薦が6月初めに始まる。青年たちとの対話を強化するため、馬英九・総統は、行政院に対して青年顧問団の設立を指示した。行政院の孫立群・スポークスマン(報道官)は30日、記者会見を開き、青年顧問団の構成を紹介した。
孫立群・スポークスマンは、「行政院は6月7日から17日まで、各界による推薦、または自己推薦を受理する。18歳から35歳までの青年を19人から25人を集め、若者と政府との対話を促し、政策形成のプロセスで相談役の役割を果たし、提言を行う。」と説明した。
孫立群・スポークスマンは、すべてが順調に行けば、6月末にも青年顧問団の第一回目の会議を開く。申込者が多すぎる、またはほかの原因で遅延する場合、遅くとも7月の初めに第一回会議を開きたいとしている。
青年顧問団の召集人は、行政院の江宜樺・院長が務める。江・行政院長は、青年の関心度の高い公共政策について提言を行う。任期は一年で、給料の出ない、名誉職に属する。四半期ごとに一回会議を召集する。顧問団が会議を開く際、関連部会の責任者が列席しなければならない。必要があった場合、グループ別で会議を開くことも可能。