政府関係者が、「新南向政策」推進は、中国大陸市場を放棄するという意味ではないと強調した。
台湾のシンクタンク、中華経済研究院は12日、ポスト2015年、ASEAN経済統合の新局面に関する国際フォーラムを開催、新政権が推進する東南アジアやインドなど南アジアとの関係を深める政策「新南向政策」の政策オフィスの黄志芳・主任を招いた。
黄・主任は挨拶の中で「台湾の地理的位置は、今も昔も南方へ進出する上で鍵となる場所だ。台湾は全世界と積極的に貿易を行っていかなけれなばならない。政府は今、『新南向政策』を推し進めているが、この政策によって中国大陸市場を放棄するというわけではない」と強調した。