アメリカのディスカバリーチャンネルで、台湾の医療関係者の特集が放送される。
外交部は今回、ディスカバリーチャンネルと共同で、台湾の卓越した医療関係者を紹介するシリーズを製作した。
このシリーズでは、サントメ・プリンシペでマラリアを食い止めた、台湾の連日清・医師のほか、ハイテク技術を利用したメガネを使った手術、難病ポンペ病の原因解明、また、世界初となる自らの腸を移植して声帯を再建する技術など、台湾医療界のエリートたちの国際医療、衛生に対する貢献が紹介される。
12日の試写会に出席した陳建仁・副総統は、中華民国台湾における公衆衛生や医療面での成果を強調、国連加盟国でなくともなお、世界の衛生に貢献し、医療による人道支援を行っていると紹介した。
陳・副総統は、「我々は支援を受ける側から提供する側になった。健康と人権を守ることは普遍的な価値だ。ディスカバリーチャンネルによって、台湾の医療界のエリートたちの、治療や伝染病感染防止に対する努力がアジアの人達に伝えられる。私は今とても感動している」と述べた。
なお、1時間ずつ2回に分けられた番組は20日に台湾で初めて放送される他、日本を含むアジア30の国と地域で順次放送される。日本では「台湾の今:先端医療の巨頭たち」という題名で、8月3日と10日に放送される。