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両岸四地の学生、僻地での奉仕に出発

  • 09 July, 2016
  • Editor

国立台湾師範大学は第7回「孔子行脚」活動を実施、9日には決起大会を行った。今年は、中国大陸の北京清華大学、南京大学、香港の中文大学など、台湾、中国大陸、香港、マカオの26の大学から340名の大学生が参加する。これら学生は台湾海峡両岸で僻地に位置する32の学校を訪ね、経済的に恵まれない子どもたち、少なくとも4000人を対象に補講を行い、孔子が各地を回り、分け隔てなく教えを授けた精神を実践する。

台湾師範大学が主催する同活動に参加する人は年々増えており、今年は340人のうち232人が台湾で学ぶ中国大陸籍の学生で過去最多となった。9日の決起大会では、北京大学、香港中文大学、マカオ大学、台湾師範大学の学生代表が挨拶を行った。中学校3年の時に眼の病気で視力をほぼ失ったという呂冠霖さんは、今回離島の澎湖県にある馬公中学の他、中国大陸の学校も訪れることになっており、子どもたちと目隠しをしたゲームをして、五感で身近な人、事柄、ものを感じる能力を高めてあげたいと抱負を述べた。

今年の活動は二段階に分かれており、まず、台湾師範大学が9日より、中国大陸、香港、マカオの学生を率いて台湾の僻地にある19の中学校で7日間の補講を行う。第二段階は7月20日から。台湾師範大学と中国大陸の学生たちが中国大陸の山東、青海、重慶、陝西、湖北、内モンゴル、吉林、ハルビン、寧夏、広東の13の学校を訪問して9日間の補講を行う。対象は少なくとも4000人が見込まれている。

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