輸出が17ヶ月連続で前年割れとなっている。財政部は8日、6月の輸出金額は228億9000万米ドルで、前年同月比では2.1%のマイナスだったと明らかにした。前年割れは17ヶ月連続。しかし、マイナス幅は2015年の2月以降で最も小さくなった。
一方、輸入は昨年の実績が高かったことから、10.0%のマイナスだった。
上半期の輸出全体では、前年同期比で9.1%のマイナス、輸入も10.7%のマイナスだった。四半期ベースで見た場合、第1四半期の輸出は前年比でマイナス12.1%だったが、第2四半期には6.2%のマイナスと、マイナス幅が縮小している。
財政部は、半導体メーカーは技術的な優位性の維持に注力しており、第2四半期には生産設備関連の輸入が前年同期比で18.4%増えるなど、4四半期連続でプラスとなったと説明、電子部品の今後の景気回復を示すものと期待した。