台湾・日本海洋協力対話では沖ノ鳥問題が議題となる。台湾と日本が海洋に関する協力で幅広い議論を行う、台湾・日本海洋協力対話が今月下旬に正式に始まる。
与党・民進党の立法委員は4日、立法院経済委員会で、沖ノ鳥(日本名:沖ノ鳥島)海域でのトラブルの解決に向けて、この対話で具体的な進展が得られるかどうかを質問した。行政院農業委員会漁業署の陳添寿・署長はこれに対し、沖ノ鳥海域での操業ルールは今回の会議の議題に入っていると明らかにした。
陳・署長は、「漁業での協力に関する議題に沖ノ鳥海域での操業ルールも入っている。ただ、過去の経験から一回の話し合いで円満な合意に至ることはないだろう」と述べた。
また、行政院農業委員会の陳吉仲・副主任委員は、農業委員会の立場は漁業者が漁に出る権益に関して、今回の対話を通じて理にかなった結論が得られることを望むと言うものだと述べた。