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誤射で情報漏れ?国防部「事実を究明」

  • 04 July, 2016
  • Editor
誤射で情報漏れ?国防部「事実を究明」
誤射で犠牲の遺族を慰問

ミサイルの誤射事件での情報漏れが疑われていることに対し、国防部が事実を厳しく究明するとしている。海軍の金江艦は1日午前8時過ぎに、雄3型ミサイルを誤って発射した。その後、野党・国民党の政策会の蔡正元・執行長は正式な発表に先立ち、自身のフェイスブックでこの事故について触れた。このことから国軍内部での情報漏れの可能性が取りざたされている。

国防部の李喜明・副部長は4日、立法院司法法制委員会での答弁で、これを重く受け止める姿勢を示した。李・国防部副部長は、「我々が懸念するのは、指揮系統、報告系統、戦況系統で事故について知りえたものが情報を漏らした可能性だ。もしそれが事実なら、我々は戦闘などできない。敵に我々の動きが筒抜けになる。このためこの部分については断固事実を究明する。情報漏えいの疑いは確かにあり、司法機関に調査を依頼する」と話した。

李・副部長は中国大陸側との有事に発展する恐れもあったとの指摘に対し、中国大陸側にこのミサイルが届くことはありえないと反論。また、誤射が確認されてから直ちに上部に報告しているとし、中国大陸側への対応は政府上層部の管轄との見方を示した。

一方、この事故について国際的な記者会見を開いて説明する必要性について報道陣に聞かれた外交部の李大維・部長は、米国にはすでに通知済みで、米国側は技術面での協力を約束すると共に、どうしてこうした過ちが起きたのかについても米国側の見方を伝えてくれることになっていると話した。

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