アジアテコンドー選手権大会で、台湾の女子選手が金メダルを獲得した。中央アジア、ウズベキスタンのタシケントで開催されている第21回アジアテコンドー選手権大会は27日、3日目の競技が行われ、女子62キロ級に出場した中華民国台湾の荘佳佳・選手が金メダルを獲得。今大会、台湾選手の金メダルは初めて。
179センチと長身の荘佳佳・選手は現在、国立台湾師範大学に通う大学生。昨年、メキシコで行われた世界選手権では67キロ級で銀メダルを獲得し、今年9月に韓国・インチョンで行われるアジア大会の金メダル有力候補として期待されている。
今大会も67キロに出場する予定だったが、動きの速い選手に対抗するための敏捷性を高めるとして減量、62キロ級に出場した。台湾師範大学の李佳融・コーチは、「成果はまずまず。さらに厳しい練習を積み、アジア大会でよい成績を収めてほしい」と話した。
27日には、女子のその他の階級も行われ、53キロ級に出場した黄韻文・選手が銀メダル、46キロ級に出場した林琬婷・選手が銅メダルを獲得。一方、57キロに出場したロンドン五輪の銅メダリスト、曽櫟騁・選手はベスト8に終わった。