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廖俊智・新中研院長、21日に就任

  • 21 June, 2016
  • Editor
廖俊智・新中研院長、21日に就任
廖・新中研院長、21日に就任

中央研究院の廖俊智・新院長が就任した。台湾の最高学術研究機関、中央研究院(中研院)は21日、陳建仁・副総統の立ち会いの下、正式に第11代中央研究院院長に就任した。

陳・副総統は、廖俊智氏の院長就任について、中央研究院院長は、責任が重くその道のりも長いが、廖・新院長は学術において卓越した実績を残しているほか、台湾の政治や経済にも高い関心を示していることから、院長の重責を担うことができると信じているとし、適材適所だと評価した。陳・副総統は、中央研究院が新院長の下、団結することを期待した。

廖・新院長はあいさつの中で、長年暮らしていた米国から帰国し、中央研究院に加わり、生まれ育った台湾のために貢献することは個人にとって重い責務の始まりだと述べ、「ふるさとに還元する」気持ちで重責を引き受けたと説明した。

廖・新院長はそして「最も重要なことは、若者に希望を与えることだ。私のいう若者というのは年齢によって区別するものではない。将来の発展に関心を持っている人は誰しもが若者だ」と述べた。

廖・新院長はさらに、院長就任後、実務的かつ誠実な態度で、各方面の意見を聞いていきたいとして、三つの方針を示した。この三つの方針とは、基礎研究を基本とすること、実際の発展に則し、人文社会、数理工学、バイオ科学の三大領域を重視すること、過去の量重視から、質重視へと方向性を改めること。

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