台湾の発明や創意と企業とを結びつける、「台湾創意発明商機媒合展」(イノベーション・マッチメーキング展)が28日に台北世界貿易センターで始まった。過去3年、世界の大規模な発明コンクールで台湾からの作品が賞を得る数は平均で220件に上る。しかし、これらのうち商品化される割合はわずか0.3%にすぎない。
このため、中華民国対外貿易発展協会はこのほど、「イノベーション・マッチメーキング展」を開催し、企業が直接、これらの発明品を見られるようにすることで、商品化を促すことにした。
対外貿易発展協会の王志剛・董事長は、「商品化されれば、我々は責任逃れできない。これらアイデアに満ちた製品を世界に売り込む。中国大陸で紹介し、中国大陸の人々に台湾のアイデアの実力、発明の実力を知ってもらう」と話した。
対外貿易発展協会によると、二日間の開催期間のうち1000回以上の商談会が行われ、20回以上の作品発表会がある。対外貿易発展協会では台湾元2億元を超えるビジネスチャンスにつながると見込んでいる。