台湾出身で、米大リーグのカンザスシティ・ロイヤルズに所属する王建民・投手が延長戦で登板、1回2/3イニングを無失点で切り抜け、今季4勝目をあげた。ロイヤルズは19日、デトロイト・タイガースと対戦、1対1の延長12回表、一死無走者の場面で王建民・投手が登板、タイガーズの4番と5番の打者を打ち取った。王・投手はさらに13回表も続投、最初の打者にヒットを打たれたものの、続く二人の打者を打ち取り、併殺もあって無得点に抑えた。
すると13回裏、ロイヤルズのカスバート選手が一死満塁からライトに転がるサヨナラヒットを放ち、ロイヤルズが2対1で勝利、王・投手は今季4勝目を手にした。王建民・投手は今季、主に中継ぎとして登板、これまでの成績は4勝、防御率は3.00まで下がった。この日は最速151キロのシンカーが威力を発揮したという。