中華民国台湾と米国の国防検討会談(DRT)が来週米ワシントンで開かれる。中華民国台湾と米国間での安全保障に関する最も重要な対話である、国防検討会談はワシントンで開かれ、中華民国からは国家安全会議の陳文政・副秘書長が参加する。国家安全会議の高官がこの対話に出席するのは初めてとのこと。
蔡英文・総統の総統就任後、双方の国防分野の高官が初めて接触する場である他、蔡英文・総統がパナマとパラグアイに向かう途中に米国でトランジットする直前というタイミングでもあり、双方が将来の軍事交流、そして米国の台湾に対する武器供与についてどのような意見を交わすかが注目されている。
この会合にはこれまで、国防部の副部長が代表団を率いて参加することが多く、今年注目されるのは与党・民進党の国防計画の執筆者で、今では国家安全会議の副秘書長を務めている陳文政氏が参加すること。消息筋は、これまでこの会議に国家安全会議の高官が参加したことはなかったが、陳文政・副秘書長は蔡英文・総統の国防政策のブレーンであり、陳氏の参加は米国側に民進党政権の国防産業計画と全体的な戦略を理解させるのに役立つと話した。