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行政院、台湾南部の豪雨対策を指示

  • 11 June, 2016
  • Editor
行政院、台湾南部の豪雨対策を指示
南部では浸水被害も

西南の風の影響を受け、台湾南部では11日午前から、南部を中心に豪雨となり、一部地域では浸水の被害が出ている。

中央気象局は11日午前、西南の風の影響を受け、短時間に大量の雨が降りやすくなっているとして、豪雨注意報を発令した。中央気象局によると11日、12日の2日間にわたり、最南端の屏東で局地的に豪雨となるほか、中南部の嘉義、南部の台南、高雄、南東部の台東で局地的な豪雨、中南部の雲林、中部の南東、離島の蘭嶼、緑島でも大雨となる可能性があるという。

経済部水利署は11日午前11時15分、浸水警戒の範囲について、既に指定していた屏東県に加え、雲林県、台南市、高雄市を加えた。

行政院の林錫耀・副院長は11日、「行政院災害防止オフィスでは、南部からの災害状況報告を次々に受けとっている。林全・行政院長も11日午前から逐次、事態の掌握につとめているほか、陳美伶・秘書長に対して、然るべき対応を行うよう指示している」と説明した。

なお、屏東県の山間部、霧谷郷で橋が損壊したほか、台南、高雄、屏東の一部地域でも浸水被害が出ているという。

林・副院長はまた、経済部水利署及び行政院農業委員会水土保持局などは、既に今回の災害についての警戒レベルを高めているとして、効果的な監視、コントロールにより、最適な対応を行えるようにしたい、と述べた。

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