蔡英文・総統が、行政院の閣僚らと重要な政策に関して意見交換した。蔡英文・総統は10日と11日、行政院の林全・院長、行政院の陳美伶・秘書長、張景森・政務委員、経済部の李世光・部長、経済部の沈栄津・次長、科技部の楊弘敦・部長、行政院原子力エネルギー委員会の謝暁星・主任委員、行政院環境保護署の李応元・署長らを自宅に集めて会議を行っている。
総統府の黄重諺・報道官は10日午前、総統選挙の活動の中で打ち出した重要な政策について意見交換を行っていると明らかにした。黄・報道官は、「蔡・総統と林・行政院長らは、連休を利用して、住宅政策、エネルギー政策、経済建設政策、新たな農業政策、そして一部重要な公共工事など、選挙で打ち出した公約について、その計画状況などに理解を深め、意見交換した」と話した。
経済部の李世光・部長は一日目の会議を終えて、蔡・総統は端午の節句で皆をねぎらうと共に、選挙の間に打ち出した全体的な政策について意見交換したと話した。また、課題となっているグリーンエネルギー、そしてエネルギー政策も話題になったという。
行政院環境保護署の李応元・署長は、蔡英文・総統は閣僚たちとリラックスして言葉を交わしたにすぎず、具体的な決定事項はなかったとしている。