ワールド・メディカル・ツーリズム&グローバル・ヘルス・コングレス(WMTC:世界医療旅行及び世界健康会議)が6月に初めて台湾で開催される。中華民国対外貿易発展協会は、台湾の医療水準が世界的に認められたことを示すと説明している。
WMTCは、アメリカの医療観光協会(MTA)が主催する世界最大の医療旅行会議。中華民国はこのほど開催権を争った結果、誘致することに成功した。今回の会議には、アジアと欧米から専門的な講師が15人招かれ、世界の最新情勢を共有する。海外から参加する関係者は100人を超えると見られている。
また、今回の会議のテーマには、台湾の医療科学技術と医療サービスも盛り込まれ、台湾の医療面での実力が紹介される。対外貿易発展協会の黄文栄・秘書長は、「我々は台湾のハイテク産業と、優れた医療サービスの優位性を結び付けてアピールする。3Dプリンターを利用した人工臓器など、それぞれ異なる分野での発展状況を紹介する。また、どうすれば台湾を世界レベルの健康産業クラスターに育てられるかを探りたい」と話した。
この会議は26日と27日、台北市内の国際コンベンションセンターで開かれる。一般の人の入場も可能だということ。